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FAQ よくあるご質問

■証明書の証拠力・裁判所への証拠提出方法:


以下の文章中、ジーニアスノートシステムのことを「GN」と略すこともあります。

Q1裁判での公証の代わりになりますか?.

A1.裁判では、証拠の「原本性」が求められます。そのため、紙で書かれた書面を証明したい場合は、「公証」での保存が必要となります。一方、Webページやそのデジタルデータの原本ファイルについては、それ自体が原本ですので、これらについてはタイムスタンプを押していただくことで原本性の要件も満たすことができます。なお、紙で作成された書面をスキャナーで読み取ったものについては、もともとの紙の書類はそのまま保管して、スキャナーで読み取ったデータにタイムスタンプを付しておくことで、両者を比較することで改変がされていないことを事実上証明することは可能と考えますが、これに関する判例は現状ではありません。

Q2.公証人役場の代わりとして使用し、認められた判例がありますか

A2.Webページに掲載されていた内容を証明した事件としては、利龍湖事件と著作権事件があります。詳しくはジェトロ「中国における先使用権の確保に関する調査報告書」(2011年5月)「第2章タイムスタンプ」をご参照ください。

Q3.裁判における原本性で、タイムスタンプを押したデジタルデータは、図面に公証を受けたものの代わりになりますか。

A3.紙で書かれた図面を証明したい場合は、「公証」での保存が必要となります。一方、デジタルデータの図面ファイルについては、それ自体が原本ですので、これらについてはタイムスタンプを押していただくことで原本性の要件も満たすことができます。

Q4.裁判の際、ファイルのタイムスタンプの日付はどのように証明するのか。(証拠の提出方法。)

A4.裁判の際は、証拠の提出はまず書面(書証として)で提出しなければなりません。民事訴訟法第231条に基づき、存在事実証明書と原本ファイルをそれぞれプリントアウトして提出することになります。(先使用権ガイドライン参照)
 また、INPITに登録された場合には、その証明書を提出します。
 これらの証拠に対し、裁判の相手方より、当方の主張を覆す反論・反証が提出されない限り、ファイルの真正が証明されることになります。
 万一、上記の書証によってもファイルの真正についての十分な証明がなされたとの心証を裁判所が得なかった場合、民事訴訟法212条以下の「鑑定」手続きによって真正を立証することになります。この場合、裁判所が選任した鑑定人が、PC内に保存されているファイルを実際に確認することなどによって真正を確認することになります。

Q5.裁判所又は相手方が準備したPCで証明検証する場合、その時点でソフトが提供されていなかったらどうするのですか。

A5.検証ソフト自体はアマノビジネスソリューションズ株式会社(以下、アマノ)の製品で、アマノが無償配布を行っております。
 したがって、アマノがサービスを継続している限りは、いつでも、どなたでもお使いいただけます。
 しかし、万一、アマノが倒産等によりタイムスタンプサービスを中止した場合には検証ソフトを入手できなくなります。アマノの利用規定では、サービス終了4ケ月前にその旨の通知がユーザーに来ることになっています。  万一そのような場合には、弊社がアマノから取得しているソフトをご提供することもできます。また、お客様がわでもソフトを複数保存しておいて頂くことが望まれます。
 アマノのサービスが終了した場合でも、一旦入手された検証ソフトで証明書ファイルのハッシュ値の比較検証はできますので、存在事実証明書が改ざんされていないことを証明できます。
 ジーニアスノートが発行する原本ファイルと一体となった存在事実証明書を保存しておけば、アマノ等の製品や他社のサーバに依存することなく、存在事実証明書の有効性が実証できる、この仕組みこそが当社の特許であり、優位を持つ仕組みなのです。

Q6.Genius Noteフォルダー内にあるgnzファイルを選択してCD−ROMなどのメディアにコピーして持っていき、裁判所又は相手方PCにインポートすれば簡単に証明書ファイルを提出できるのか?

A6.ジーニアスノートのフォルダーにあるgnzファイルはパスワードを付けて暗号化されているので、そのままではファイルを開いて中身をみることはできません。
 証拠として証明書ファイルを提出する場合は、楽々登録ソフトで「ファイル(F)」にある、「登録ファイル一覧」の中から必要な存在事実証明書を開いて、その証明書(PDFファイル)をCD―ROM等にコピーし保存して提出することになります。

Q7.自分の手元にあるソフト(ジーニアスノートと検証ソフト)とデータ(ジーニアスノートフォルダー中のgnzファイル)で日付が客観的に証明できる理由がよくわかりません。

A7.存在事実証明書を発行する際、証明書ファイル(PDF)に原本ファイルが添付(格納)されます。タイムスタンプ押印に、証明書ファイル(証明書+原本)からハッシュ値が生成され、そのハッシュ値が証明書ファイル(PDF)の署名欄にRSA暗号鍵を用いて証明書ファイル(PDF)に格納されます。ジーニアスノートは、この証明書ファイル(PDF)をgnzファイルとして、PCのマイドキュメントのGenius Noteフォルダーに保存しています。
 PCで日付を検証する場合は、ジーニアスノートによりgnzファイルからPDFの証明書に変換します。そのうえで検証ソフトが、RSA鍵を用いて証明書ファイル(PDF)の署名欄に格納されているハッシュ値(最初に生成した値)を取り出し、この取り出したハッシュ値と、検証時点で再度作成したハッシュ値とを比較して、ハッシュ値が同じであれば改ざんされていないということで、証明書(PDF)の日時及び、原本ファイルが改ざんされていないことが証明できます。
 この検証の客観性は、RSA暗号のセキュリテイにより担保されています。ジーニアスノートが使っているアマノの検証ソフトはPKI方式としてISO/IEC18014−2基準に準拠しております。

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